子どもと大阪・関西万博へ!②〜フィリピン・クウェート・コモンズB・アルジェリア・カンボジア〜

夏休みの間、夏パスを利用して大阪・関西万博に週一ペースで通いました!

夏パスで予約した初回分だけパビリオンの予約(クウェート)が取れましたが、その後は全くかすりもせず…..😢

そして3日前予約&当日予約も何度かチャレンジしてみましたが、子どもの分も合わせての予約は絶望的で、こちらもかすりもしませんでした😂スマホを見つめていた時間、無駄だったなぁ….。

という訳で、一か所の予約が取れた日以外は、パビリオンの予約無しで向かいました。

個人的には、パビリオンの予約がない状態でも毎回楽しかったです!

日ごとに分けてまとめてみましたので、よろしければご覧ください!

夏パス期間中は、交通機関は地下鉄のみを利用入場ゲートは毎回東ゲートを利用しました!

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【一日目】予約(クウェート)と予約なしパビリオン

5月に訪問してから2ヶ月ぶり2回目の万博です。

【JAPANマルシェでミャクミャク焼き】

入場してすぐに向かったのは、『JAPANマルシェ』。

こちらでミャクミャク焼きを購入しました。

大阪・関西万博にて。
らぽっぽのミャクミャク焼き

【フィリピンパビリオン】

ミャクミャク焼きを持って向かったのは、フィリピンパビリオン

大阪・関西万博にて。フィリピンパビリオンの外観。

待機列に並んでミャクミャク焼きを食べながら待ち、約20分で中に入れました。並ぶといっても、列がどんどん進むので、待っている感覚があまりありませんでした。

館内は手織りの織物がずらりと展示されています。

大阪・関西万博にて。フィリピンパビリオンの織物

天井まである大きいサイズなのに、これが全て手織り…..すごいです。

中にはプロジェクションマッピングされた織物もありました。

大阪・関西万博にて。フィリピンパビリオンの手織りの織物。プロジェクションマッピングが施されている。

こちらは花火(?)が映し出されていて、とても綺麗でした。

こちらは、自分の姿が植物や魚などに変化して映し出される、大型スクリーン。

大阪・関西万博にて。フィリピンパビリオン内にある変身して映し出されるスクリーン。

この日は機械の調子が悪かったようで、子ども達の化身が全く違う奇妙な動きをしていました。

子ども達が周りの人達と一緒に「いやいや!そんな動きしてへん!ww」と笑いながらツッコんでいる姿も面白くて、平和を感じました。

AIフォトコーナーは並んでいたので諦めて、次のパビリオンへ。

【唯一の予約・クウェートパビリオン】

AIフォトコーナーを諦めたのは、クェートパビリオンの予約が入っていたからです。

大阪・関西万博にて。クウェート館入口。

フィリピンとクェートのパビリオンは、地図で見ると近く感じていましたが、グルッと回らなければ行けないので、わりと遠い!早足で向かいました😂

球体のスクリーンの前に集合してクウェートについての説明を見たら、

各自で展示を見て回ります。

噂の砂のコーナーは、子ども達に大人気。

ギネティックサンドみたいな触り心地でした。

他にも、ポンプで水の力で物を持ち上げる(映像)コーナーや、液晶に写った踊りを真似したり、滑り台もあり、何しかもう盛りだくさん!

盛りだくさんの展示と体験を通して、クウェートの過去と現在、そして未来を学ぶことが出来ます。

いやぁ、盛りだくさんでしたなぁ。と、満足して子ども達と外に出ようとしたら、最後にプラネタリウムもありました。まだある!すごい!

迫力がある、とても綺麗な映像でした。

ちょっと休憩。パビリオン以外を楽しむ。

お腹が空いたので、ここでマルタのフティーラを購入。

娘はオーストリアのカイザーシュマーレンを購入。

(フード関係の詳細は、『子どもと大阪・関西万博へ〜グルメ&持ち物〜』をご覧ください。)

ちょうど噴水ショーが始まる時間だったので、ウォータープラザで食べました。

食事の後は、何回見ても楽しいヌルヌルの外観を眺めながら、「ヌルヌル、今日もヌルヌルしてるなぁ。」と、ただヌルヌル言いたいだけの中身のない会話をしながら移動して、万博の中心地『いのちパーク』へ。

15分に一回噴射されるミストへ飛び込みます。

何も見えない(笑)

こちらは毎回行くほど、娘のお気に入りです。

暑い日だからか、子どもが遊んでいる場所にスタッフさんが水をかけていました。

その水に自ら当たりに行く子ども達…..我が娘も飛び込み、ビチャビチャになりました😂お着替え必須です。

【コモンズBへ】

濡れた服をワオキツネザルの日光浴のようなスタイルで乾かした後、スタンプブックの波乗りミャクミャクを仕上げるために(スタンプブックについては『子どもと大阪・関西万博へ〜グルメ&持ち物〜』をご覧ください。)コモンズB館へ。

好きなパビリオンを聞かれたらコモンズと答えるほど、家族全員大好きなコモンズ。

各地の民芸品や特産物をじっくり見ることが出来ます。(混雑時は残念ながらゆっくり出来ませんが😂)

SNSで人気のナウル共和国や、

ウサイン・ボルトのジャマイカなど

その他数カ国のパビリオンが一つの場所に集まっているのがコモンズです。

こちらはモーリタニア。

クウェートで触ったばっかりの砂に食いつく子ども達。

モーリタニアには大きなラクダのオブジェ(実物大らしい)があり、スタッフさんから「写真撮りませんか?私撮りますよ!」と話しかけてくれて、撮影してくれました。優しい〜😊

ちなみに、そんなラクダの保有数世界No.1は同じコモンズBにあるソマリアだそうですよ。(ソマリアパビリオンからの情報)

展示も興味深い内容で、じっくり見学。

個人的にモーリタニアはタコのイメージがありましたが、展示では触れていませんでした🤔

ARの行列が出来ているジンバブエは、パビリオン奥にあるスクリーンが凄かったです。(ARは体験していません。)

まるで風景の中に入ったかのような臨場感でした。

(コモンズDとコモンズAについては、『雨の大阪・関西万博に行ってきましたレポ①』にて簡単にまとめています。よろしければご覧ください。)

【アルジェリアパビリオン】

コモンズ館を出た後は、ななめ向かいにあるアルジェリアパビリオンへ。

外観がとってもおしゃれです。

アルジェリアは世界で面積が10位の国らしい。大きい!

そして、人口の30%が15歳から29歳の若年層だそうです。

若い人が多いのは良いことで、これから国が発展していくのでしょうね。しかし、いつかは日本のように少子高齢化の時代が訪れるのでしょうか?…..といった話を、息子としながら見学しました。

ちなみに、娘は横で「オーストラリアのポテトが食べたい。」と呟いていました。

国獣のフェネック、カワイイ。

【カンボジアパビリオン】

この日のラストはアルジェリアパビリオンの隣にある、カンボジアパビリオン

ミニサイズのコーケー遺跡群のピラミッド型寺院。

2023年に世界遺産に登録されたそうです。

ミニサイズとはいえ、なかなか迫力があります。実物はもっとすごいんだろうなぁ。一度見てみたい。

コーケー遺跡の前には、稲穂(作り物)がたくさん。

カンボジアは稲作が盛んなんですね。

他にも、織物や特産品などの展示があり、コンパクトながらも見応えのあるパビリオンでした。

この日は他にも、オーストラリアのポテトとラミントンを食べたり、(食事については『子どもと大阪・関西万博へ〜グルメ&持ち物〜』をご覧ください。)

パビリオン前の演奏を聴いたり、

ガンダムの写真を撮ったり、パビリオン以外も楽しんで充実した1日でした😊

長くなりましたので、夏休み2日目以降は近いうちに別記事でまとめたいと思います!

それでは、また!

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