子連れ(ワンオペ)別府旅行記③〜アマネク別府ゆらりとうみたまご〜

夏休みに、５歳と８歳の子ども達と別府に行きました。

▼▼前回のお話はこちら▼▼

2022年9月23日子連れ(ワンオペ)別府旅行記②〜かまど地獄と別府ラクテンチ〜

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アマネク別府ゆらりにチェックイン

今回宿泊したホテル『アマネク別府ゆらり』は、別府駅から近くアクセスが良いのと、屋上にプールがついているところ、洋食の朝食が付いているところ(子ども達が少食なので和食朝食が食べられないのです…..😭)が気に入って、予約しました。

お部屋はスーペリアツイン。

２つのベッドをくっつけて、３人で川の字になって寝ました。

幅が広いベッドなので、狭さを感じる事がなく快適です😊

子ども達が見ているテレビは、Youtubeや動画サービスを見ることが出来ます。

個人的に感動したのが、お部屋のお風呂の広さ！洗い場が広い〜！

大浴場があるのですが、この日は疲れていたのでお部屋のお風呂に入りました。

こちらはお部屋からの景色です。

遠くに海が見えました。

アメニティはロビーにあるので、必要な分だけもらいます。

アメニティのそばには、SHIPSプロデュースの浴衣が置いてあります。

子供サイズもありますよー☆

【ホテル近くのゆめタウン別府】

晩ごはんは、ホテルから歩いて10分程の場所にある『ゆめタウン別府』内の『寿司めいじん』で食べました。

寿司めいじんは、大分と佐賀の一部のみ店舗展開をしています。

それなりに美味しかったのですが、「めちゃくちゃ美味しかった！別府に行ったら絶対ここ！」という程ではなかったので、この辺で終わらせておきます。

ゆめタウン別府の食品館では、お土産を購入する事が出来て、早い時間ならば惣菜がいっぱい並んでいるので、ご当地惣菜(とり天やりゅうきゅうなど)を購入することも出来ます。惣菜を購入して、ホテルで食べるのも良いかもですね😊

また、ホテルから徒歩5分の場所にある【トキハ別府店】では、とり天発祥のお店【東陽軒】が入っています。

ホテルから徒歩圏内に食べる所がたくさんあるのも、アマネク別府ゆらりの良いところですね〜！

しかし、トキハ別府店は閉店が早い(18:30ラストオーダー)ので、お気をつけください。

我が家は予定に入れていたのに、閉店時間を見ていなくて間に合わず、食べることが出来ませんでした😂

アマネク別府ゆらりのインフィニティプール

翌朝、朝食の前にプールへ行きました。

景色が良くて、人も少なくて、とっても楽しかった！

下の子は足が届くのか不安だったので、小さめの浮輪を持参したのですが、これが助かりました！

小さい子は深いところだと足が届かないので、浮輪などがある方が安全です。

他のお客さんは3組ほどで、ほとんどがファミリーでした。夜はカップルの方が多いのかしら…..?

プールの後は、ジャグジーで温まることもできます。

景色も最高です！別府タワーと海が見えます。

泳いだ後は、プールと大浴場の入り口が繋がっているので、そのまま大浴場でお風呂に入りました。

大浴場の脱衣所には、水着の脱水機も設置されていましたよ〜！

アマネク別府ゆらりの朝食

プールの後は朝食会場へ。

朝食は和食と洋食を選べて、パンとサラダと小鉢はビュッフェになっています。

小鉢はスタッフの方がテーブルまでワゴンを運んで来てくれます。(ビュッフェコーナーで自由に取る事も出来ます。)

大分名物のりゅうきゅうなどもありました。和食向けの小鉢が多いです。

パンも食べ放題でした。

トースターがバルミューダだったので、温めなくても食べられるくせに、温めました。

ちなみに、娘にはこんなに可愛いプレートを用意していただけました。

添い寝なので娘の分は宿泊費に入っていないのに、こんなにしっかりとした朝食をいただけるなんて！優しい！😂

朝食会場のスタッフの方も優しかったです。

完全ビュッフェではないので、選べる種類が多くはありませんでしたが、我が家はみんな大満足の朝食でした😊

アマネク別府ゆらりは、お部屋が広くて、お風呂も広くて、温泉もプールもあって、別府駅に近くて、文句なしに良いホテルでした。また別府に行くことがあれば、必ず泊まりたいです🥰

▼▼アマネク別府ゆらり公式サイト▼▼

ホテルアマネク 別府ゆらり・ホテルアマネク イン別府

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友永パン屋

朝食を食べて荷物をまとめたら、11時のチェックアウトに間に合うように出発しました。

バスに乗る前に、徒歩で10分ちょっとの場所にある『友永パン屋』でお昼ごはんを調達。

子ども達はパンが大好きなので、現地の美味しいパン屋さんを事前に調べておいたのです。

外観が老舗感を醸し出しています。

ゆんたく まめまめ

それもそのはず、友永パン屋さんはなんと大正５年創業なのです！

並んでいる間に欲しいパンを用紙に記入して、順番が来たらお店の方に渡して用意してもらいます。

ノスタルジックなお店の雰囲気と、昔ながらの可愛らしいパン、とっても良い空間です。

しかし、大人気店なので、ゆっくり雰囲気を味わうことは出来ませんでした….😂

購入して外観を写真におさめたら、次の目的地『うみたまご』へ向かいます。

大分マリーンパレス水族館『うみたまご』へ

友永パン屋から徒歩５分程の距離にある『別府浜町』バス停から乗車して約10分、お昼の12時過ぎに『うみたまご』に到着しました。

タチウオや、

イワシの大群、

近未来的な雰囲気の水槽などを見学したら、

トドショーを見ながら、友永パン屋さんのパンを食べます。

ここまで持ち歩いていたので、ちょっとクシャッとなってしまいました……。

「おぉぉぉぉぉーん」的に叫ぶトドのショーは、迫力がありました。

よく見たら、隣に小さいトドちゃんがいますね。可愛い🥰

飼育員さんのお兄さんがトドに餌の魚を投げて、それをキャッチするのですが、キャッチするトドも凄いけれどお兄さんが餌を投げるコントロール力も凄いので、ぜひ見てみてくださいｗｗ

子ども達がハマったのはタッチプール。

すばしっこい魚を触るのに必死になっていました。

ちょっと見えにくいイルカショーを観覧して、

【あそびーち】

『あそびーち』で、くじらの餌やり体験に参加しました。

あそびーちには、不定期で動物が遊びに来ます。

私達が行ったタイミングでは、イルカさんが遊びに来ていました。

動物に触ること、ビーチの砂で遊ぶ事は禁止されています。

また、ビーチサンダルなどの着用も禁止で、裸足で入らなければなりません。

しかし、下の砂(貝殻？)がジャリジャリで足つぼのように痛い…..

私と息子はすぐにギブアップしましたが、下の娘はずーっとビーチに入っていました。なぜ痛くないのだろう。

ビーチの横に、足を洗う場所があります。

ビーチに足を入れる予定がある方は、タオルを持参しましょう！

ビーチの向かい側に、ちょっとした遊具もあります。

ビーチの砂で遊ぼうとしていた子は、ここの砂で遊ぶように言われていました。

【真珠取り出し体験】

あそびーちカフェ(夏期間限定の出店)でおやつを食べた後は、館内の真珠取り出し体験(有料)へ。

好きな貝を選んで取り出します。

５歳の娘でも開けれました。

開いたらピンセットで取り出します。

取った真珠は、貝殻と一緒にもらえます。

これだけでも可愛いし嬉しいのですが、追加料金でアクセサリーにすることも出来ます。

娘が自分で選んで、ペンダントにしました。

可愛いし、大きくなっても使えそうですよね〜。

【小さなお子さんも遊べる！キッズコーナー】

ペンダントが出来上がるまでの間は、近くのキッズコーナーで待ちました。

貝の中に入れたり、

セイウチの上に乗れたり、

ナマコ(?)の中に入れたり、

個性的な遊具がたくさんありました！

子ども達はとっても楽しかったらしく、ペンダントが出来上がった後もずっとキッズコーナーで遊んでいました。

17時頃まで遊んだら、うみたまごを出発して別府港へ。

うみたまごから別府港までは、乗換なしのバスで約15分程です。

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最後に

別府の方たちは「どこから来たのー？」「〇〇(次に行く予定地)は、すごく良い所やよ〜」など、気さくに話しかけてくれる方が多く、行く先々の従業員の方たちも、とってもフレンドリーでした。

中には、「(子ども達が)孫に似てて嬉しいからジュース買ったげる！」と言ってくれたお婆さんも😂(さすがに申し訳ないので、丁重にお断りしました。)

その雰囲気は子ども達も感じたようで、「いっぱい話しかけてくれるねぇ」「優しいね〜」「人が優しいの嬉しいねぇ」と話していました。

一人旅をしている頃から、同じ日本の中でも住んでいる場所によって人柄がちょっぴり違っていることを、旅行しながら感じる事が好きだったのですが、今回、同じ事を子ども達も感じとれていて、とっても嬉しかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また！