子連れ和歌山旅行記~和歌山南部へ~

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関西からの子連れ旅行といえば、和歌山!

(と、勝手に思っています。)

美味しい食べ物、キレイな海、子ども達が大好きな動物、大人も子どもも大好きな温泉、全てが揃っていて最高な場所です(*´-`)

我が家は釣りや海水浴で何度も和歌山へ日帰りで出掛けているのですが、今回の記事は1泊2日の旅行です。

子ども達が4歳と1歳の時の、3月に行きました。

それではどうぞー!


橋杭岩で磯遊び

朝8時頃に大阪を出発し、休憩&子どもの息抜きの為にSAで30分程休憩しながら移動すること約3時間半。12時前に橋杭岩に着きました。

まずは、近くのお店でランチを食べて、橋杭岩で遊びます。

(ランチを食べる為に、最初にこちらに寄りましたが、オススメできるレベルではなかったのではしょります。)

引き潮の橋杭岩

引き潮なので岩の近くまで行けました。

橋杭岩で磯遊び

水がとってもキレイです。

二人で蟹の脱け殻を見つけたり、小さい魚を追いかけたりと、楽しんでいました。


海亀と触れあえる!?串本海中公園

お次は串本海中公園へ。

橋杭岩から車で20分程の距離です。

串本海中公園の外観

串本海中公園は、水族館エリアと海中展望塔があります。

水族館は見応えたっぷり♪

串本海中公園の水族館展示

ちょうどエサの時間だったので、魚がいっぱいです。

串本海中公園の水族館内

こちらのトンネルはゆっくりできるようにクッションが置かれているので、子ども達がくつろいでいました。

ウミガメに餌やり&ウミガメの赤ちゃんを抱っこ

子ども達が特に喜んだのは、海ガメコーナー。

海ガメの赤ちゃんと、人間の赤ちゃん。カワユイ。

串本海中公園でウミガメの水槽を見る赤ちゃん

ガチャガチャでエサを購入します。

串本海中公園のウミガメの餌ガチャ

そして海ガメに餌やり体験。

串本海中公園でウミガメの餌やり

寄ってきてくれるのが可愛いです。

カプセル一個に入っているエサの量が結構多いので、長い時間楽しめました。

子ガメのタッチング体験

次は、海ガメの赤ちゃんを抱っこ。

串本海中公園でウミガメの赤ちゃんを抱っこ

飼育員さんが丁寧に抱っこの仕方を教えてくれます。

息子は「ドキドキしたけど可愛かった」らしいです。

余談ですが、息子が抱っこした時に「嫌がっていたらバタバタするんですけど、してないということは抱っこが上手な証拠ですよ」と飼育さんが教えてくれたのですが、私が抱っこした時は落としそうな勢いでバタバタしていました。

気まずかったです。

(現在子ガメのタッチング体験は、新型コロナ感染症対策のため、開催中止中です。)

海中展望塔へ

水族館を楽しんだ後は海中展望塔へ。

串本海中公園の海中展望台までの道

展望塔は階段なので、残念ながらベビーカーでは入れません。

水族館の近くにベビーカーを置いておいて、下の子は抱っこで移動しました。

串本海中公園付近の海

展望塔までの道は、この海の上を通ります。

透明感があって、とってもキレイな色!

展望塔の中では、窓から海の中の魚を眺めます。

串本海中公園展望塔の中

エサをまいてくれる時間があるらしく、その時はよく見えるそうです。

この時はあまり見えませんでした(^^;

しかし子ども達は「今、海の中におるん!?窓の外が海やん!どこ見ても海やん!」と言って、テンション高めに喜んでいました。


ゆっくり出来る芝生エリア

展望塔を出たら、芝生エリアでのんびり。

串本海中公園の芝生エリア


木で作られたシーソーとブランコもありますよ♪

水族館と展望塔に入って、芝生で休憩して、滞在時間は約2時間でした。

今回は時間がなくて乗れませんでしたが、この他にも、半潜水型の海中観光船がありますよ!

和歌山の海をたっぷり楽しめる串本海中公園、とっても楽しい水族館でした!

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さてさて、いっぱい遊んだら、満ち潮の橋杭岩の横を通って、この日のお宿へ向かいます。

満潮の橋杭岩

『休暇村南紀勝浦』

串本海中公園から、宿泊先の休暇村南紀勝浦までは、車で50分程かかります。

少し遠いこちらのホテルに宿泊したのは、

  • 串本にはゲストハウスが多くてホテルに宿泊するのが難しいこと。(私が共用の風呂トイレが苦手なんです……。)
  • 翌日に向かう先をくじらの博物館にしようと思っていたこと(結局アドベンチャーワールドにしました)。

を考慮したからです。

距離はありましたが、結果的にこちらのホテルに宿泊して良かったです。とても良いホテルでした。


子どもが喜ぶ!夕食とキッズコーナー

宿の駐車場に到着したら、従業員の方がゴルフ場のカートみたいな車に乗ってお出迎えをしてくれました。

チェックインして、お風呂に入った後は晩ごはん。

ホテル休暇村南紀勝浦のディナー。
基本の料理が運ばれてきて、残りはバイキング。

メニューに書いてあるメインの品は運ばれて来ますが、残りはバイキング。

定番のご飯・サラダ・汁物の他、揚げ物やお寿司、デザートなどもありました。

上の子のメインは、宿泊料金に含まれていたお子さまプレートです。

休暇村南紀勝浦のお子様プレート

とっても豪華✨

お寿司はバイキングのお寿司です。
下の子は、バイキングの品(かやくご飯や野菜の天ぷらなど)を取り分けました。

食後はロビーの奥にあるキッズコーナーへ。

休暇村南紀勝浦の旧キッズコーナー

小さいスペースでしたが、こども達はとても楽しんでいました。

キッズスペース近くでは簡単なワークショップも開催していて、この日は紙飛行機を作っていました。

(現在、ロビーのリニューアルに伴い、キッズスペースは新しくなっています。)


和洋室のお部屋に宿泊

モダンでキレイなお部屋で、低めのベッドとお布団が敷いてありました。子どもが転がっても安心です。(少しだけ段差があるので、落ち方によっては痛そうでした。)

そして、全室オーシャンビュー。

休暇村南紀勝浦の部屋から見た朝焼け

お部屋から見える、朝日が素敵でした。

休暇村南紀勝浦のまとめ

到着前に行った串本海中公園からこちらのお宿までは、車で50分程かかるので、近くはありませんが、トータルしてこのお宿にして良かったと思いました。(串本海中公園近くの宿泊施設はゲストハウスが多いので、周辺で宿泊するのは難しいです。)

 

こども用の浴衣と歯ブラシが用意されていたり、浴場にはバスチェアが置いてあったりと、全体的に子連れに優しい印象でした。

施設自体も広すぎなくてコンパクトなので(ホテル浦島にも宿泊したことがありますが、広すぎて移動が大変でした….。)、乳幼児連れの方にオススメのホテルだと思います😊

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最後に

2日目はアドベンチャーワールドに行きました。

アドベンチャーワールドは何度も行くぐらい、家族みんなが大好きな施設です。

今度、アドベンチャーワールドだけの記事を投稿したいと思っています。

という訳で、今回の子連れ和歌山旅行記はここまでです。

それでは、また〜!

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