夏休み・子連れ福井旅行記〜芝政プールと恐竜博物館へ〜

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子ども達が5歳と2歳の時の夏休み、福井県へ旅行しました。

関西からは少し遠いのですが、「子ども達が大きくなるまで、夏休みは毎年福井県にしようか!」と思える程、子連れに最適で、楽しい旅行でした。結局、コロナ&お父さんの仕事の都合で、行けてませんが……😂

旅行してから少し期間が空いてしまいましたが、今回はそんな福井県への旅行をご紹介します!

福井県へは車で約3時間半!

当日は、朝の8時過ぎに車で出発しました。

運転している時間は約3時間、途中休憩を入れて約3時間半の道のりです。

途中休憩をした南条SA(下り)には、恐竜との撮影スポットがたくさんありました。

南条SAにある恐竜のトリックアート

今はリニューアルされて、巨大な恐竜モニュメントも出来ているそうです。

SAをウロウロしていると、海老名SAで有名な『ぽるとがる』のメロンパンを購入出来ると知ったので、お昼ごはん代わりにパンを購入し、車内で食べながら移動しました。

ベビーカーで入れる!『芝政ワールド』

南条SAから約1時間程で、芝政ワールドに到着。

やっとこさ念願のプールに到着したのに、なんと娘はお昼寝中😂よく寝る子でした…..。

駐車場からプールまではそこそこ歩くので、寝ている娘をベビーカーに乗せて移動します。

お父さんと息子だけプールに入場して、私は娘が起きるまで涼しいところで待機しておこうか…..などと話しながら向かっていましたが、

到着してビックリ!なんと!芝政ワールドは、プールサイドもベビーカーで入場出来るのです!

ベビーカーごと入っても余裕なサイズの更衣室があるので、着替えもスムーズに出来ますし、

プールサイドまでの道のりもスロープがあり、ベビーカーで移動しやすい!素晴らしい!

これは本当に助かりました〜!!

プールサイドに到着後、一時間ほど娘はお昼寝……本当によく寝る子だ。

息子とお父さんは、大きなスライダーをすべりに行き、私は横に座って待機です。(大きなスライダーの柱(?)が座れるようになっていました。)

ちなみに、休憩する場所は有料エリアと無料エリアがあり、簡易テントを設置出来る無料エリアは、とても賑わっていました。

我が家は昼過ぎに到着したので、邪魔にならない場所にベビーカーと荷物を置いて遊べましたが、

一日中遊ぶぞ!という方や、赤ちゃん連れの方は、休憩エリアを確保した方が快適に過ごせると思います。

▼▼休憩エリアの案内はこちら▼▼

『プールエリア内休憩所』芝政ワールド公式HPhttp://shibamasa.com/pool/pool_guide/rest.p

さてさて、ぐっすり寝てスッキリした娘が目覚めたので、早速遊びます。

芝政プール・こどもとゾウのすべり台

子ども用の浅いプールがあり、シュールなゾウさんのすべり台があります。

1〜3歳ぐらいまでのお子さんが喜びそうなエリアです。

浅いプールの横には、ホースの水を的に当てるコーナー。

芝政プール・こどもと水の的あて

的は、この時コラボしていたワンピースのキャラになっています。

ワンピースを見たことがない子ども達は、「これ何のキャラ?」と不思議そうでした。

すべり台は数が多いので、ほとんど待ち時間なく滑ることが出来ます。

芝政プール・幼児向けのスライダー

夕方には貸し切り状態。

少しだけ長いバージョンもあります。

芝政プール・幼児向けのスライダー

親子ですべってもOKなので、娘もお父さんと一緒に何回もすべっていました😀

こちらは波の出るプール。

芝政プール・波の出るプール

海のように見えるプールの向こうに本物の海が広がっていて、開放感たっぷりです。

開放感で芝生を全力疾走する娘。

芝政ワールドの芝生と海

端っこまで行ってみたら、本物の浜辺がありました。

芝政ワールドから見える日本海

今度は福井の海でも泳ぎたいな。

余談ですが、このブログを作成するにあたり、ネットで調べていたところ、プールに芝が入って水が汚かったという口コミを見かけましたが、この日は汚いと感じることはなかったです。

途中、休憩で食べたスイーツが美味しかったですよ〜。

芝政ワールドプールのスイーツ

遊ぶ時間が足りなかったので写真がありませんが、室内プールにも少し大きめのスライダーと、シュールなゾウさんのすべり台がありました。

▼▼アクセス方法や料金は、公式サイトをご覧ください▼▼

『芝政ワールド・公式サイト』http://shibamasa.com/

▼▼アソビュー!で、入場券の購入や有料休憩所の予約が出来ます▼▼

芝政ワールド スーパーパスポート アソビュー!

17時過ぎまでたっぷり遊んだので、チョッパーに別れを告げて本日の宿泊先へ向かいます。

芝政プール・子ども達とチョッパー
「可愛いけど、誰?」と言っている子ども達。

子連れに優しいホテル『センチュリオンホテル ・リゾート&スパ  テクノポート福井』

この日の宿泊先は『センチュリオンホテル・リゾート&スパ  テクノポート福井』です。

口コミに子連れに優しいと書いてあったので予約したのですが、本当に口コミ通り!

とっても子連れに優しくて、居心地の良いホテルでした!

個人的に良かったところは、

・子どもに優しく話しかけてくれるところ。

・チェックインの間に小さなおもちゃをくれたり、レストランに入ってすぐにゼリーを渡してくれたりと、子どものグズり対策を考えてくれているところ。(考えてくれているだけで嬉しい。)

・大浴場に、幼児用のバスチェア・ボディソープ・ベビーベッドがあるところ。(しかもボディソープは沢山置いてあったので、他の人が使っているから使えないという事がなく、助かりました!)

・バイキングでは、子どもが取りやすい高さに配置していて、子ども向けのメニューも充実しているところ。

子ども達は、特にバイキングを気に入っていました。うなぎを自分で炙ることが出来たり、

センチュリオンホテルリゾート&スパ・テクノポート福井の夕食バイキング・うなぎ

綿菓子も作れます。(シーズンによってメニューは異なります)

センチュリオンホテルリゾート&スパ・テクノポート福井の夕食バイキングで綿あめ作り

優しいスタッフの方が、綿あめ作りのお手伝いをしてくれました。

子ども達のことを考えてくれているのが伝わるバイキングに、気分もホッコリ😊

もちろん大人も、うな丼やとろろそばを自分で作って楽しみました。

センチュリオンホテルリゾート&スパ・テクノポート福井の夕食バイキング

翌日は、館内のトリックアートと、

センチュリオンホテルリゾート&スパ・テクノポート福井のトリックアート

恐竜のオブジェと撮影をして、出発します!

センチュリオンホテルリゾート&スパ・テクノポート福井の恐竜オブジェと子ども達

他にも、室内プール(設定期間あり)や、ハッピーワンダーパークという遊び場、漫画や絵本を読みながら寛げるコーナーや、ホテルのすぐお隣には大きな遊具のある公園もあって、一泊では時間が足りません!

今度は連泊で宿泊して、観光だけでなくホテルも満喫してみたいです!

▼▼『センチュリオンホテル・リゾート&スパ  テクノポート福井』公式サイト▼▼

https://www.centurion-hotel.com/fukui/#fukui

▼▼じゃらんで予約▼▼

『センチュリオンホテル・リゾート&スパ テクノポート福井』宿泊予約 じゃらん 

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東尋坊へ

センチュリオンホテル・テクノポート福井から車で約15分、東尋坊へ行きました。

駐車場から東尋坊までは、THE観光地な商店街を通ります。

自分が小さい頃の家族旅行を思い出す、ノスタルジックな雰囲気です。

東尋坊商店街

商店街を抜けると、ドーン!東尋坊です!

東尋坊の景観

ここまで大きな柱状節理は、世界的にも珍しいそうです。

私は岩を見るのが好きなので(石垣とか奇岩とか)、いつまででも眺めていられます😍

海の青さもたまりませんなぁ♡と、惚れ惚れしている私のかなり後ろの方で、

「怖い!見てられない!」とうずくまる息子。

東尋坊と怯えるこども

高い所があまり好きではないようです……。

東尋坊を見学した後は、すぐ近くの喫茶店『ダウンビート』さんで休憩。

息子が注文したクリームソーダが、めちゃくちゃ美味しそうでした。

東尋坊前の喫茶ダウンビートでクリームソーダ

滞在時間一時間程で、次の目的地『福井県立恐竜博物館』へと向かいます。

こちらは途中の車窓から見えた恐竜。まあまあデカかったです。

福井県の車窓から見える恐竜のオブジェ

福井県立恐竜博物館へ

東尋坊から車で1時間ちょっとで、『福井県立恐竜博物館』に到着。

福井県立恐竜博物館のエスカレーター

普段、どこに行きたいかを聞いたら「水族館!」と答えていた息子が、珍しく水族館ではない場所を選んだのが、こちらの博物館でした。

恐竜の実物大ジオラマが圧巻です。

福井県立恐竜博物館の恐竜ジオラマ

息子は、『すごーい!』と言いながら、ササッと見て通り過ぎます。

おや?自分で行きたがったわりに、興味なさ過ぎない??

福井県立恐竜博物館の恐竜実物大ジオラマ

興味津々に眺めるお父さん(withベビーカーの娘)を置いて、先々と進む息子。

唯一、こちらのリュウソウジャーのコーナーは、じっくり眺めておりました。

福井県立恐竜博物館のリュウソウジャーコーナー

とにかく広くて、展示物が多いです。

個人的には、地層のコーナーが好きでした。(ここでも岩)

博物館の外には、化石発掘の見学や体験が出来るコーナーや、恐竜の遊具があります。

かつやま恐竜の森 公園MAPを眺める息子

博物館の外でも色々楽しめるようになっているのですが、いかんせん暑かった!この日の気温は40度近くで、とにかく暑すぎたんです。

立っているだけで汗がでる程の気温だったので、熱中症になったら大変なので散策を断念しました

お土産に羽二重餅を購入。パッケージが可愛いです。

福井県立恐竜博物館のお土産・羽二重餅

『福井県立恐竜博物館公式サイト』https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/

福井のご当地回転寿司(?)海鮮アトムへ

晩御飯は『海鮮アトム  幾久店』へ行きました。

海鮮アトムは、北陸(主に福井県)にのみ店舗展開をしています。

勝山にも店舗はありますがフランチャイズ店という事が少し気になり、今回は口コミ評価の高い幾久店へ行きました。

恐竜博物館から幾久店までは車で約40分。

少し離れていますが、我が家は帰り道のルートに入れたので、そこまで気になりませんでした。

ネタが大きめで、少しですが福井産のネタもあり、子どもに優しい良いお店です。

海鮮アトム幾久店・鯖の押し寿司・キングサーモン・ぶり

海鮮アトム幾久店

住 所〒910-0016
福井県福井市大宮2-22-20 福井北インターより車で10分
TEL0776-25-2482
公式HPhttps://www.atom-corp.co.jp/brand/shop.php?shop_no=656
定休日年中無休
営業時間【月〜金】 11:00~22:30(最終入店22:00、L.O.22:15)
【土・日・祝】 10:30~23:00(最終入店22:30、L.O.22:45)

*新型コロナウイルス感染対策の為、営業時間が変更されている場合があります。
 詳細は店舗へお問い合わせください。
駐車場あり
カード利用使用可

最後に

以上、福井県への子連れ旅行記でした。

旅行して感じたことは、福井県の方達は穏やかで、子どもには特に優しいイメージ。

今回訪れたお店、ホテル、各施設、どこに行っても子連れのことを考えてくれているのが伝わってきて、とても過ごしやすかったです。

帰り道の車中、お父さんとしみじみ「福井えぇなぁ。」「子連れには最高やなぁ。」と語り合いました。本当、また行きたいです!

皆さんも、夏休みに福井県への旅行はいかがですか!?

それでは、またー!

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