冬休みにチキンラーメンファクトリーに行ってきました！
五月山公園が好きで何度か池田に遊びに行っていて、何度かついでに寄ってみたことがあるのですが、いつも人が多くて💦
人混みが苦手な家族なので、ミュージアムをチラッと見て帰ることが多かったのです。
今回、何気にチキンラーメンファクトリーの予約状況を開いてみたら、冬休みに入ってすぐの平日に空きがあったので予約を入れてみました！
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目次
チキンラーメン作り
チキンラーメンファクトリーの体験料は、中学生以上1000円・小学生600円。(体験料の支払いは現金のみなのでご注意ください)
受付で体験料を支払ったら、体験時間の5分前に2階の会場に行きます。
ビッグサイズのヒヨコちゃん🐤
こちらが会場を外から撮影した様子。
体験する人以外は入場が出来ないので、付き添いの方はここから撮影することになります。
今回はお父さんがお仕事で来られず3人で参加したので、私と娘がペアで(小1なので中学生以上とペアで体験しなければならない)、息子はスタッフさんとペアで体験することになりました。
中に入ったらエプロンとバンダナを付けて、説明の映像を観た後から体験が始まります。
生地をまとめて、こねて、伸ばして、機械でさらに伸ばして〜、機械でカットして〜
こうなりました！
こちらは調味料をかけて、混ぜ終わったところです。
工程ごとに写真を撮りたかったのですが、いかんせん忙しかった！😂
全ての工程のテンポが早くて、ゆっくりしていると間に合わなかったので、娘のサポートをしつつ自分も手を動かしていて、写真を撮る時間がありませんでした…..。
息子ぐらい一人で出来るお年頃なら、撮影するタイミングも出来たのだと思います😂
蒸したり揚げたりの工程はスタッフさんが行うので、その間にパッケージにイラストを書きました。
こういう時のお絵描きって、なぜか普段より楽しいですよね😊
会場で用意されていたペンは、色が出ないペンが何本かあったり、同じテーブルの人と共用のため使いたい色が使えなかったりしたので、パッケージにこだわりたい方はご自身で油性カラーペンを持って行くのも良さそうだと感じました。
チキンラーメンを揚げる工程は、ガラス越しに見ることが出来ます。
スタッフさんが、ガラス越しにジェスチャーで「これがあなた達のですよ」と教えてくれました。
出来上がった後は撮影タイム。
こちらもジェスチャーで「撮影するタイミングですよ」的なことを教えてくれました(笑)
最後は、イラストを描いたパッケージにチキンラーメンを入れてもらいます。
途中で余ったチキンラーメンを手にのせてくれるので、モグモグ食べながら待ちます。
袋を閉じてもらったら完成〜！
クリスマスが近かったので、イラストがクリスマス仕様です🎄
お土産に市販のチキンラーメン1袋もいただけました！
お土産を手に、大きなカップラーメンと記念撮影📸
使用したバンダナも持って帰る事が出来ますよ！
デザインは定期的に変わるらしいので、いつも出来るのかはわかりませんが、ヒヨコちゃんになる事が出来るバンダナでした。
体験が終わった後は、有名な歴代ヌードルのトンネルや、
安藤百福さんがチキンラーメンの研究小屋や、
自販機などの展示を見てから、記念館を出ました。
この自販機、サービスエリアとか遊園地にあったなぁ。なつかしい。
池田駅からの道には、ヒヨコちゃんのマンホールもありますよ！
翌日、さっそく家で食べました！
それぞれ好みのトッピングでいただきまーす！
自分たちで作ったチキンラーメンは、市販のものよりもスープがあっさりしていて、麺が少し柔らかかった気がします。
息子と私は、自分たちで作ったチキンラーメンの方が好きで、娘は「いつもの(市販の)方が美味しい！」と、好みが分かれました。みなさんもぜひ、食べ比べてみてください！
最後に
こども達は普段食べている「チキンラーメンはこんな風に作られているのか！」と、楽しく学べたようです。
チキンラーメンファクトリーは予約制なので、観光で来られている方にはマイカップヌードルファクトリーより予定が立てやすくて良さそうだと感じました。(マイカップヌードルファクトリーはいつも混んでいます。)
ちなみに、同じ池田駅から行ける五月山公園もオススメです！
日本では２か所でしか見ることが出来ないウォンバットを入場無料で見ることが出来ます。
可愛いですよー！
それでは、また！
