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子ども達が2人だけで遊ぶ時間が増えてきて、私とは遊んでくれなくなった今日この頃。
寂しいので、一緒に遊べるようにカードゲーム&ボードゲームを集めるのにハマっています。
今のところ、「みんなでゲームして遊ぼう」と誘うと、何とかのってきてくれるんです。(遊んでもらうのに必死な親)
今回は、そんな我が家の、
『娘が4歳の時から遊んでいた』 『家族みんなで楽しめる』
カードゲーム&ボードゲームを紹介します!
Table of Contents
ダイソーはカードゲームの宝庫!
ダイソーのカードゲームは安い!
ダイソーで販売しているカードゲームは、とりあえず安い!!
通常のカードゲームはお値段がだいたい1000円以上します。
しかし、ダイソーだと税込み110円!安い!!
いっぱい買っても一個分の値段にもなっていないから大丈夫!(という謎の言い訳を自分で自分にしながら、よく購入しています。)
幼児でもわかりやすいルールのカードゲームもある!
たくさん種類があるダイソーのカードゲームですが、中にはルールが簡単で幼児でも理解出来るレベルのカードゲームもあります。
我が家が購入した中で、娘(4歳の時)も一緒に滞りなく遊べているのは、この3点。
【変顔マッチ】
カードの絵と同じ顔をして、どのカードの表情をマネているのかを当てるゲームです。
マスク生活であまり動かさなくなった表情筋にも良いですよ〜
【ぼくちく!!】
それぞれに配られたカードを「せーの!」の合図で各自1枚ずつめくり、自分のめくったカードと同じ動物のコマを取ります。コマを取れた人はカードをゲット!
一番多くカードをゲットした人が勝ち!
スピードと判断力が鍛えられるゲームです。
意外と子どもの方が取るスピードが速かったりしますw
【イロピッタン】
神経衰弱の簡易版といった感じです。
「同じ絵を見つけた時は1枚だけゲットして、残りの1枚は戻す」「♡マークが出たらシャッフルする」など、少しだけオリジナルのルールがあります。
通常の神経衰弱より簡単で、所要時間が短くて済むので、神経衰弱を最後までやりきるまで集中力が持たない、幼児にピッタリです。
NEW!まだまだある!ダイソーのカードゲーム!
息子9歳、娘6歳の現在、2人がハマっているカードゲームを更新しました!
NEW!【いちご王国カレンダー】
山札から取った5枚のカードを、自由に『足す』か『引く』か『かける』か『わる』かをして、合計を15にする計算ゲームです。「15」だから「いちご」なんですね〜。
親は5枚のうち2枚だけや3枚だけなど、何枚使用してもOKですが、親以外の人は5枚すべて使用しなければなりません。15にするのに使用したカードは自分の持ち札になり、最後に手持ちのカードが多い人の勝ち!
計算が得意な息子が大好きなゲームです。
私も小学生の頃にそろばんを習っていたので計算が得意な方ですが、息子はめちゃくちゃ計算が早いので全く敵いません…..恐るべし小学生😂
NEW!【あいうえおレース】
カードの色か、数字に合った言葉を自分の持ち札の中から探し出す、言葉遊びゲーム。
写真右のカードならば、「赤色の物」か、「3文字の物」の頭文字を持ち札から探し、思いついた言葉を言いながら使用するカードを出します。
(例:左上が持ち札として「も」で探すとしたら、「もなか」「もめん」など。赤色の「も」は思いつきませんでした….。)
先に手持ちのカードが無くなった方が勝ちです。
語彙力や瞬発力、短い時間で考える力が鍛えられそうですね〜
NEW!【怪盗ルパニャンの予告状】
こちらは娘が大好きなゲームです。
手持ちの怪盗カードや警察カード(右上の青いカード)を利用しながら、名画(左上の黄色いカード)を並べていき、山札のカードがなくなりゲームが終了した時に、並んだ名画の数によって勝利が決まるというルール。
警察カードを使う時に「ピピー!ピピーッ!」と笛を吹くフリをしながらカードを出すと、子ども達にめちゃくちゃウケましたので、良かったらお試しください。
【HABA社の『キャプテン・リノ』】
土台カードに書かれた通りに壁カードを立て、屋根カード→壁カード→屋根カード→壁カードetc…..と順番に積み上げてマンションを建てます。
キャプテンリノマークがある時は、キャプテンリノのマスコットも置きます。
先に屋根カードがなくなった人が勝ち!もしくは、マンションが倒壊したら負け!
1回休みカードや、2枚重ねカードで戦略を練る事も出来ます。
上の子と遊ぶ時はルール通りに遊んで、娘も一緒に遊ぶ時はシンプルに積み上げて行くルールに変更して遊んでいます。
また、娘は一人で、どれだけ高く積み上げられるかという遊びもしています。
集中力とバランス感覚が身に付きそうなゲームですね〜。
ダイソー商品にもキャプテンリノにも、ちょっとだけ嬉しいポイントがありまして、
それが、小さい子でもお片付けしやすい箱のサイズなんです。
カードより少し大きめの箱になっています。
入れやすいからちゃんと片付けてくれますし、箱もカードもボロボロになりにくいです。
『ウボンゴ』
ウボンゴは、サイコロをふって出たマークに描かれている形ピースを使って、カードの白い枠内に形ピースをピッタリはめるパズルゲームです。
出来上がったら「ウボンゴ!」と叫んで、速い人から宝石をゲットする事が出来ます。
最終的に、一番宝石を集めた人が勝ち!
なんですが、このゲームに関しては下の子にはまだ早いのか…..どうしてもパズルを完成させるのに時間がかかってしまうので、負けてしまって「うぇーん!!」となる率が高く……。下の子も参加する時は勝ち負けなしで、ただのパズルとして遊んでいます。(これはこれで楽しいです。)
ちなみに、上の子だけの時は本気で競いますが、たまに負けてしまうほど速いです。恐るべし小学生…..(2回目)
ミニサイズもあるそうです。
ミニサイズなら持ち運べますし、レベルも簡単なレベルから難しいレベルまで種類が分かれて販売しているので、一番簡単なレベルなら幼児でも一緒に遊べるかもです。
スタンダードサイズは想像しているよりも大きいので、「保管場所も無いから小さいのが良い!」という方には、ミニサイズがオススメです。
すごく頭と手先を使うので知育にも良さそうと思っていたら、やっぱり!海外では知育教材として利用されているそうです!
ところで、我が家は持っていませんが、友達の家で遊ばせてもらったことがある『カタミノ(KATAMINO)』と『ウボンゴ』の2つは、似ていますね。
カタミノは1人でじっくり遊ぶパズルで、ウボンゴはみんなで楽しむパズルといった感じです。
【goki社のチロリアンルーレット】
続きまして、こちらは『goki社のチロリアンルーレット』です。
ボードの中央でコマを回して玉を弾いて窪みに落とし、入った窪みの得点を競うルーレットゲームです。
ルールが単純でわかりやすいので、子ども達は楽しそうに兄妹仲良く遊んでいます。
単純なルールではありますが、コマを動かすのに手と指先を使いますし、ポイントを計算する時に算数も出来ますし、なかなか良いゲームです。
コマを回すのにはコツが必要です。
ちなみに、私は子ども達よりも夢中になってしまい、気付いたら子ども達は別の事をしていました。ひどい😂
ルーレットの玉が小さいので、何でも口に入れちゃうお年頃のお子様がいるご家庭は、避けたほうが良いと思います。
NEW!【ファミリーポケモンカードゲーム】
サンタさんからもらって以来、兄妹でハマりまくっているゲーム。
息子(9歳)が説明書を読んで、娘(6歳)に教えながら、2人でずーっと遊んでいます。
ちなみに、私はポケモンに詳しくないので、「お母さんはポケモン知らんからな」と言って、参加させてくれません😂寂しい。
ポケモンカードで遊ぶのに必要なグッズが全て入っているので、これからポケモンカードを始めたいと考えている方にオススメです。
まとめ
本日紹介したゲームは、娘が4歳の時から家族一緒に遊んでいたゲームでした。
暑すぎ&寒すぎで外遊びが出来ない日、雨で天気が悪い日のおうち遊びなどに、いかかでしょうか?
新しく購入した際は、またNEW!を付けて、ご紹介したいと思います。
それでは、また〜!