子どもと釣り体験〜滋賀にある南郷水産センターへ〜

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子ども達が３歳と７歳の時に、滋賀県にある南郷水産センターへ行ってきました！

我が家はお父さんが釣り好きで、よく海や川に家族で釣りに行くのですが、残念ながらあまり釣れません。

理由は、「時間が悪い。本気で魚を釣ろうと思ったら夜が明ける前に家を出ならければならない」らしいです。(お父さん談)

夜明け前かぁ…..子ども達が起きる気がしない。

釣れなくても楽しいのですが、出来れば釣れる体験をさせてあげたい。あと、下の子(幼児)も暇しないような場所に行きたい。

そう考えていた時に見つけた、南郷水産センター。

ゆんたく まめまめ

『おさかなと遊べるパラダイス(by公式)』というだけあって、とっても楽しかったです！

今回はその時の様子をまとめてみました！

お魚にえさやり

入場してすぐのところに池があり、魚がいっぱい泳いでいます。

餌をあげられると聞いたので、販売していた麩(150円)を購入。

想像の斜め上をいくデカさです。

まずはちぎってパラパラ〜

おぉっ！集まってきました！

息子が、「このまま食べれるんかな〜？」と言って、差し出してみました。

「ちぎったげんと(ちぎってあげないと)無理ちゃう？」などとツッコんでいたら、食べてる！食べれてる！(笑)

「ガブーッ！」「グイー！」みたいな勢いを想像していたのですが、「ハフッ」と言った感じの柔らかい噛みつきでした。

子ども達はすごく楽しかったようです。お麩一本で10分ぐらい楽しめました。

釣った後は食べられる！マス釣りへ

子ども達は「もっとお麩あげたいー！」と言っていましたが、今日の目的は釣りなのでマス釣り場へ向かいました。

マス釣りは３０分の入れ替え制で、休日は当日の先着順で受付となっています。

定員がいっぱいになったら受付が終了になるので、休日に行かれる方は、早めに受付を済ませておいた方が良さそうです。

受付で料金(100円)を払ったら、竿と練り餌とカゴをもらって、いざマスつり場へ！

まずは息子が釣ります。

釣れました！早っ！

続いて娘。

娘も速攻で釣れました！早っ！(釣れたことにビックリして竿をお父さんに渡して逃亡したので、写真はありません😂)

釣れた魚はリリース禁止になっているので、食べられる分だけ釣ります。

餌が余ってしまいましたが、４匹で終了しておきました。

釣れた魚は200円/100gで購入が出来て、1尾100円で塩焼きにしてもらえます。

4尾で合計2100円でした。調理代も含めて、1尾500円ぐらいですね〜。

とっても美味しくて、子ども達も夢中になって食べていました🥰

ちなみに、塩焼きにせず、購入のみで持ち帰る事も出来ますよー！

夏期間は、マス釣りはお休みで鮎のつかみ取りになるそうです。そちらも楽しそうですね😊

魚のひっかけ釣り

続いては、金魚すくいコーナーの近くにある、『ひっかけ釣り』のコーナーへ。

マス釣り同様、１回200円でつり竿と練り餌が渡されます。

自分で餌を付けて、

魚がかかるまで待ちます。

こちらはマス釣りと違って、なかなか釣れません…..。食いついたと思っても逃げられたり。

しかし、何とか一匹だけ釣れました。

ツンツン。

我が家は持って帰りませんでしたが、釣れたら1匹だけもらえます。

幼児も遊べるコーナー

息子が釣りをしている間に、娘はスーパーボールすくいへ行きました。

１回100円で、２個もらえます。

スーパーボールの後は、ヨーヨー釣りへ。

こちらは１回100円で１つもらえます。

金魚すくいも１回100円(2匹もらえます)で出来ますよ〜😊

最後に水産資料館へ行きました。

お魚だけでなく、琵琶湖の漁業に使用されていた漁具なども展示されていました。

娘はササッと見ただけなので、５分程で見終わりました😂

最後に

南郷水産センターは、魚釣りを始めたばかりのお子さんでも楽しめる施設でした！

ただ、魚を釣った後は自分で針から外す必要があるので、家族の誰かが魚を触れないと、釣れた後が大変だと思いますので、ご注意下さい😭

こちらの本によると、釣りは何だか色々良いみたいなので、ぜひ皆さんもお子さんと釣りを楽しんでみてください！

(画像をクリックするとamazonの商品ページに移動します)

それでは、また！